2016/04/24

ネイバーズ を見た



午後は録っておいたビデオの消化。セス・ローゲン&ザック・エフロンの「ネイバーズ」です。

いやぁ、さっきの「ルーム」もいいですけど、こういうおバカ映画もやっぱり好きだなぁ。途中でPTAの会合から帰ってきた嫁さんからも「下品なの見てるねぇ」と言われるほど下品な映画。子供の生まれたセス・ローゲン夫妻のお隣に大学のクラブハウスが引っ越してきて夜な夜なパーティ三昧なので困ってしまうというお話です。

ザック・エフロンはそのクラブハウスの会長なんですけど、副会長はジェームス・フランコの弟デイブ・フランコが出てたり、「キック・アス」のクリストファー・ミンツ=プラッセなどとワタシ的には結構豪華。w おバカ加減に拍車をかけてます。

なんでも、パート2もあるとか?見ちゃうかもね。

ルーム を見た



昨日のフィフスウェイブに続きそろそろ終わりになりそうだったので今日はルームを見てきました。

17歳から7年間監禁された少女のお話。監禁されてる間に息子も生まれ、その子とともに脱出を試みる。まぁ、無事脱出できるのは予告編でも言われてるんで言ってもいいと思うんですけど、助けられた後のことを描いてるのは珍しいかもしれないですね。このテの映画って、助かるところまでってのが多いので、その辺が印象的でした。

しかし、こういうの見てると子供の方が立ち直りは早いですよね。大人の方がいろいろ考えるからかなぁ。

しかしジェイコブ・トレンブレイ君はプロモで来日もしてましたけど、なかなかあの年で上手ですね。素晴らしい。

思ってたよりいい映画でした。劇場で見ることができてよかった。

2016/04/23

デッドプール を見た



デッドプール、日本ではまだ公開されてませんが、アメリカに出張したのでついでにちょっと見てきました。アメリカで映画見たのってもう20年近く前ぶり。まぁ、アメコミだし、多少英語わかんなくても大丈夫だろうということで。

そもそもデッドプールって、何年か前に初めて知って、スパイダーマンの偽物か何かと思ってたんですけどね。ぜんぜん違うっていうのと、なんだか曲者っぽいらしいので見てみたかったんです。映画見た印象もそのまんま。デッドプールになる前のキャラからしてそんな感じなのでまぁ面白かったです。

デッドプールの誕生エピソードから名前の由来まで、いろいろ知らなかったことがわかる映画でしたね。全米でも好評みたいですし、これからも続編いろいろ出てくるんでしょうね。

日本ではR指定らしいですが、まぁ、結構ずばずばエグいっすからね。すっとぼけた感じとえぐさのギャップがなかなかおもしろい映画でした。なので、日本で公開されたらまた見に行ってきます。細かいところがやっぱりわからなかったので。^^

フィフス・ウェイブ を見た



今日はこれを見てきました。クロエちゃん。オープニングから機関銃もって登場して、こういうの似合うなぁとどうしてもヒットガールのイメージ。

突然空に現れた巨大物体が様々な災難を起こしていくというストーリー。1th〜3rd Waveまではまだなんとなくわかるけど、4thとタイトルにもなってる5thはあんまり違わなくね?って思いましたが、まぁ、そんな感じのパニックムービー。

わりとストーリーは薄っぺらいなぁという印象はありましたけど、このテの映画はきらいじゃないので楽しめました。オチも大体想像通りですし、ある意味安心して見てられますね。もともと若者向けの原作があるとのこと。なるほどそんな感じねと。続きもあるっぽいので、まぁ見てみようかなぁ。

他のキャストでは、リンガー役のマイカ・モンローがよかったですね。結構強烈なキャラですけどそこがいいですね。

こないだ見たスポットライトで局長役をやっていたリーブ・シュライバーも陸軍大佐役で出てます。スポットライトとはだいぶ印象違いますけどね。何かありそうな感じはありありでしたね。あと、ボードウォーク・エンパイアに出てたロン・リビングストン。どこかで見たことあるなぁと思ってて、これもボードウォーク・エンパイアとはだいぶ違う印象でした。

2016/04/16

レヴェナント 〜蘇えりし者〜 を見た



来週公開ですね。私は先週飛行機の中で見てきたのでちょっと早めにレビューを。

アカデミー賞をついに手にしたレオナルド・ディカプリオ。でも、その時に言ってたらしいんですけど、呻いてるだけだって。w 確かにそうですね。呻いてるだけです。でも、なんだかすげーなって思うような映画です。まぁ、すごく面白い映画とは正直そんなに思わなかったけど、あのサバイバル感というかそのあたりはレオ様頑張ってるなって印象はありますね。はい。あと、結構映像もキツイところあるので、そこは気をつけたほうがいいです。

スポットライト 〜世紀のスクープ〜 を見た

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久しぶりにレビュー書きます。いっぱい書いてないのもあるんですけどね。それもぼちぼち書いていきます。

今日見てきたのはこれ、スポットライト。カトリック教会のあの事件ですね。ボストン・グローブだったんですね、このスクープ。やっぱりボストンは住んでたことがあるだけあって、風景とか懐かしいなぁ。

内容的には事実に基づいた映画なのである程度わかってるんだけど、一番印象に残ったのはあれですね、レイチェル・マクアダムスのお母さん。敬虔なクリスチャン。こういう、本当に宗教に縋っている人がその縋っているものの闇の部分を見た時って、本当にやりきれないんだろうなぁというのが、見ててすごく印象強くて。正直、私自身は無宗教だし、そういうすがるようなものってないので理解はできないんだけど、でもね。なんか見てて辛かったなぁ。。。こういう宗教に関係した感覚ってやっぱり自分にはどうしても理解し得ないところなので、逆に興味あるんだよなぁというのもあってすごく面白い映画でした。