っつーのを今年も息子の小学校で性懲りもなくやることになった。別名読み聞かせボランティアとも言う。
まぁ、学校なんて機会がなければ行かないもんで、ましてや父親なんて教室なんて行くこともほとんどないし、そう思うと無理にでも行かなきゃ損損と思っちゃうのがひねくれ者の性。基本的に、人がしないことをやりたがるひねくれものの性格と頼まれると断れない優柔不断な性格が見事に共鳴し、去年試しにやってみたんだけど、意外に面白かったんだな、コレが。
んで、今年は仕事もちょっと忙しそうだしどうしようか悩んだんだけど、去年一緒にやったママさんの「今年もやりましょうよ~」というお言葉と、息子の「うちのオヤジは必ず今年もやる」という信じ切ったまなざしに負けて今年もやることになったのです。いや、正直言うと、去年読んだ「じごくのそうべえ」という落語の絵本の評判がすこぶる良かったので、いい気になってと言うのが正しいのかもしれない。この本は、子どもの好きなオナラ、ウンコなどが満載。評判いいはずだ。そしてそう、この本、続編があるのだよ。これは今年も読まなければ。。。
なーんて思いながらアマゾンでポチッとやっちゃいました。上が去年読んだやつ。下がさっきポチッたやつ。
さ、そこのお父さん、たまにはこういうの読んであげなさい。威厳を保ちたいのなら。(笑)
- じごくのそうべえ―桂米朝・上方落語・地獄八景より
- 田島 征彦
- 童心社 1978-01
by G-Tools , 2007/05/17
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