2015/05/18
ノア 約束の舟 を見た
公開時にもちょっと気になってたんだけど結局見ることができなかったので最近WOWOWで見た。ラッセル・クロウやエマ・ワトソンが出てます。
お話は有名ですね。あのノアの方舟の話です。聖書の知識とか少し知ってると面白いと思いますけど、どうなんでしょうね。私は何年か前にちょっと興味があったので聖書の解説書をちょっとだけ読んだことがありました。あまり覚えてはなかったけど、ストーリーの解釈に少しは役に立ったような気がします。まぁそんなに難しい話ではないですけどね。
一番の見所は泥の巨人がバッタバッタと人間をけちらしていくところ。すげーなと。見てて清々しい。
インターンシップ を見た
これ、Google Playクーポンでなにか面白いのないかなぁと探してた時に見つけてたやつ。オーウェン・ウィルソンがGoogleにインターンで入るって話と聞いて、そりゃ見なきゃねって。こんなのやってたの知らなかった。ちなみにGoogle Playでよくやるんだけど、何も考えずに吹き替え版を買っちゃった。まぁ、コメディなんでいいんだけどね。
ストーリーは、セールスマンをやってたヴィンス・ヴォーンとオーウェン・ウィルソンが職を失って、Googleにインターンで入って奮闘するという話。もちろん彼らはITのことなんて何にもわかんないんでいろいろおもしろいことが起きますよーと。
ロケは実際のGoogleのキャンパスで行われてて、見ててすごく楽しい。Googleのプロモーションにもなってそうだけど、お金は払ってないとか?
あと、結構いろんな人がちょい役で出てる。ウィル・ファレルもそうだし、モダン・ファミリーでフィルのライバルセールスマンやってるロブ・リッグルとか、スティーブ・ジョブズでウォズ役だったジョシュ・ギャッドとか。ビッグバン★セオリーにも出てたジョッシュ・ブレナーなんかも出てるしね。
IT系とかGoogleが好きな人は楽しんで見れるお話ではないかな。
2015/05/09
アンダー・ザ・スキン 種の補食 を見た
GWのGoogle Playクーポンで持ってるGoogleアカウント分の映画をとりあえず買って見てるわけなんですけどね。今日はこれ。
スカーレット・ヨハンソンが出てるんで見てみたんだけど、ずいぶん不思議な映画です。スカーレット・ヨハンソンが演じる宇宙人?だかなんだかがつぎつぎに男を補食?していくんですけどね。極端に台詞が少ないし、結局何が言いたいんだかよくわかんなかったです。。。。。^^;
ただ、舞台はスコットランドみたいなんですけど、その風景はいいですね。行ってみたいなぁ。
あと、スカーレット・ヨハンソンが思いっきり脱いでくれてますけど、彼女ってあんまりスタイル良くないですね。でも、無表情なスカーレット・ヨハンソン見てると神秘的でいいなぁ。
そんなとこかな、思ったところは。w
2015/05/06
Facebookで大逆転を見た
この笑顔ですよ。w これも単館で見ることができなかったやつです。連休の締めに。
原題は「Friended to death」。主人公は、まぁ、最初からずっとバカないや〜なやつですね。Facebookでやたら投稿して、フレンドの数を自慢してるけど周りに嫌われてる奴。そんな彼がホントの友達を確かめるべく死んだふりするわけです。Facebook上で。
Facebookの他にもTwitterやFour Squareなんかも出てきます。ソーシャルメディアバンザイ。w
ストーリーは、たぶん予想がつくとおりです。なんだけど、こういうバカバカしい映画ってたまに見たくなりますね。短いし、暇つぶしにはおすすめ。
ちなみにストーカー女で出てくる人は監督さんみたいですね。
2015/05/05
イフ・アイ・ステイを見た
Google PlayでGW無料クーポン使ってこれ見ました。クロエ・グレース・モレッツが出てるってのと、彼氏がMERGEと契約するって話なんで悪くないかなと思いまして。
クロエちゃんは、パンクロッカーのパパとおっかけ?のママの完全パンクな家に生まれたにも関わらず、同じ音楽でもクラシックでチェロ奏者になるんですね。で、学校でこれまたパンクな彼氏に出会って〜、というお話。
ストーリーそのものよりもワタシ的にはやっぱりディテールが面白かったですけどね。彼氏がMERGEと契約するってのもそうだし、弟は10歳くらい?にもかかわらずイギーポップ好きですからねぇ。音楽もインディーっぽく、彼氏のバンドもスーパーチャンクみたいな曲をやってたりね。そういう雰囲気がいいですね。舞台がポートランドってのもインディーっぽいですねぇ。
2015/05/02
ブラックハッカーを見た
GWは子供がそれぞれ予定があるのでなんだかんだ言って映画見ることぐらいしかないですねぇ。というわけで今日も映画見てました。「ブラック・ハッカー」です。もともと単館上映だったので見てなかったんですね。
主演はイライジャ・ウッド。イライジャ・ウッドはある女優さんの追っかけブログをやっていて、新作映画のプロモーションで一緒にディナーができるってな話になってるんですけど、ホテルで待ってる間にPCをハッキングされて・・・・というストーリーです。
基本的に、終始スクリーンが彼のPCのモニターなんですね。そこにいろんなところのカメラの映像が映し出され、もちろん彼の様子も出てくる。確かに斬新な手法ではあるけれども、違和感はそんなにないです。
最後はそう来たかというどんでん返しも幾つかあり、息をつかせないというと言い過ぎだけど、でもなかなかおもしろい映画です。
まぁ、「セッション」じゃないですけど、職業柄、突っ込みどころはもちろん多いです。でも、それを指摘しても始まらないし、このテの映画はどうしてもそのあたりの詰めは甘くなりますからね。そういうところはスルーしてみるのがいいんじゃないでしょうか。
って、このブログを書きながら、このPCがハッキングされたらと思うとちょっとぞっとしそうな、そんな映画です。
俺たちスーパーマジシャンを見た
昨夜はこれ。「俺たちスーパーマジシャン」を見ました。原題は「An Incredible Burt Wonderstone」。例によってずいぶん邦題変えちゃいましたね。というか、ウィル・ファレルなら「俺たち」シリーズも分かるんですけど、これはどうなんですかね。この手のコメディはみんな「俺たち」シリーズでいいやってなってんでしょうか。投げやりな感じですね。w
主演は「40歳の童貞男」のスティーブ・カレル。そしてマジシャンの相棒が「ボードウォーク・エンパイア」のスティーブ・ブシェミ。ダブルスティーブ。そして、ライバルのマジシャンもどきの今どきマジシャンがジム・キャリー。結構キャスティングは豪華です。
ブシェミは「ボードウォーク・エンパイア」くらいでしか見たことないので、こういうコメディ映画にメインで出ているのは新鮮。髪の毛サラサラな感じなので「ボードウォーク〜」よりかなり若く見えますね。
ラスベガスってあの手のマジシャンがいっぱいショーやってて、ただ、そういうのも最近では年寄りか子供にしか受けないのかなぁ。そういう苦悩みたいなのが見え隠れしててコメディながらちょっと悲しい。ジム・キャリーが演じるキワモノマジシャンがウケてるのも今どきっぽくて、そこに対する皮肉が最後のところに出てるのかなぁとも思ったり。
あと、紅一点のオリビア・ワイルドって、「The OC」とかにも出てましたけど、なんだか透き通った青い目が怖くていいですね。
2015/05/01
龍三と七人の子分たちを見た
今日は休みをもらってこれ見てきました。「龍三と七人の子分たち」を見てきました。今回、二子玉川ライズにできたての109シネマズまではるばる行ってきました。いいですねぇ、新しいところは綺麗で。東京は洒落てますねぇ。
北野映画ってあんまり見たことないんですけどね。面白かったですよ。今回、初のR無指定だったらしいですね。確かに激しい暴力描写とかないですしね。
まぁ、CMどおりのジジイが活躍する映画です。藤竜也いいですね。近藤正臣もカッコいい。中尾彬いじられすぎ。中尾彬があんなにイジられてるのって今まで見たことない。w
元ヤクザがまた組作って暴れるってお話なんですけどね。なんだかね、ジジイの古臭い世代ギャップが哀愁漂っていてカワイイんですね。なんとも。
北野映画で「アウトレイジ」とか好きな人は物足りないかもしれないですね。そんなにひねりもないし、見やすい映画だと思います。若い人にもどうかなぁ。ヤクザ映画とか見てたり、そういう世界観を知っていて、ギャップの哀愁を感じ取ることのできる人にはおすすめできると思いますよ。
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