すみません、ミーハーで。リンゼイさん事件の犯人、市橋達也の書いた本です。タイトル通り事件から捕まるまでのことが書いてあります。
しかしなんですね、どこまでホントかは本人しかわからないんですけど、妙にリアルで、不謹慎だけど面白い。ふらふらと放浪してたり、お遍路に行ったり、沖縄の無人島に行ったり、飯場に行ったり。なんとディズニーランドにまで行ってたんですね。
これ読んで一番思ったのは、やっぱり最初の警察のチョンボ。4人もいて逃がしちゃったんだから。。完全にチョンボでしょって。まぁ、その場にいないしわからないけどね。でも、捕まえてあげたほうが彼もまだ幸せだったかもね。
最後の方の捕まる直前の話も、なんだか鬼気迫ってくる感じで、かなり追い詰められてたんだなぁと思いました。
早くしっかり反省して罪を償って欲しいものです。
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