射撃教習も修了したのでいよいよ所持許可の申請を出してきました。
すでに所持許可申請と譲受等承諾書は射撃教習の予約をしたときに銃砲店の方にだいたい作ってもらっていたので、足りないもろもろの書類や、例によって診断書をもらいに行ったりして、申請を出したのが火曜日。
それでは今回の書類もろもろです。教習資格認定の時とほぼ同じですけどね。少し違うところもあります。
すでに所持許可申請と譲受等承諾書は射撃教習の予約をしたときに銃砲店の方にだいたい作ってもらっていたので、足りないもろもろの書類や、例によって診断書をもらいに行ったりして、申請を出したのが火曜日。
それでは今回の書類もろもろです。教習資格認定の時とほぼ同じですけどね。少し違うところもあります。
- 銃砲所持許可申請書
- 今回のメインです。講習終了証明書や教習修了証明書の情報のほか、所持許可の申請なのでもちろん持つ予定の銃砲の情報も必要なのでこのタイミングまでに決めておかないといけませんね。今回、私の場合は義父にもらうので正直良くわかってないです。^^
- 譲受等承諾書
- これは銃を譲り受ける際の承諾書ですね。これは義父からもらうので義父の所持許可の情報などが入ってます。買う場合は銃砲店とかになるんだっけかな?
- 誓約書
- これは前回も書きました。今回も同じです。
- 診断書
- これも前回と同じです。1ヶ月半前に書いてもらったばかりだったので、今回は診断書だけ書いてくれるとのことで簡単でした。
- 経歴書、住民票の写し、戸籍抄本
- 前回と同じなので、省略することができます。所持許可申請書の備考欄に「X月X日提出のものと変更なし」みたいな感じで書いておけばOK。
- 身分証明書
- これはもう一度取ってこないといけませんでした。数ヶ月の間に破産したりすることもありますからね。
- 同居親族書
- 新しく書くものの中ではこれは新規ですね。同居している家族をすべて書いたものです。
- 写真2枚
- これも前回と同じ。30x24mmが2枚です。
- 証紙
- 10500円分です。
- 保管設備図
- これ、みんな必要なのか分かりませんが、ガンロッカーと装弾ロッカーを設置する場所を書いたものです。警察の方が見に来る際に使うみたいですね。コピーだけとって返してもらいました。次回からも同じものを使えるからとのこと。
- 講習終了証明書、教習修了証明書
- いずれもコピーだけとって返してもらいました。
以上が2014年6月3日現在の情報です。
この後、またまた教習資格認定申請の時と同じく簡単な面接がありました。前回は女性の担当者だったんですけど、今回は一応その上司らしき人。でも、「何度も何度も同じことばかり聞いてすみませんね〜」と何度も言われるのでこちらが恐縮。このクドイ手続きがハードルの高さになって変な人が申請するのを防ぐんだと思ってるので、覚悟してるこちらとしてはなんでもないんですけどね。w
で、このあとは、もう一度会社や近所に内偵の電話があるみたいです。義父にはすでに電話あったそうです。それからロッカーの確認ですね。申請の段階ではまだ設置してなくていいそうです。今日、銃砲店に確認したら、来週くらいに届くとのこと。警察の方には、設置したら電話くださいといわれてます。
許可が降りるまでは35日とのことです。いよいよですねー。ワクワク。
最後にここまでの経費です。やっぱりお金はかかりますね。。^^;
前回まで | |
---|---|
合計 | 56890円 |
銃砲所持許可申請 | |
申請料 | 10500円 |
診断書 | 3240円 |
身分証明書 | 300円 |
写真代 | 前回の余り |
合計 | |
70930円 |
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