2015/04/12

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)を見た

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡) [Blu-ray]

バードマンを見てきました。アカデミー賞作ですからね。アカデミー賞らしい映画です。面白かった。私がアカデミー会員でも、「6才のぼくが大人になるまで」や「アメリカンスナイパー」ではなくこの映画を推したいです。それくらい面白かった。

お話は、昔バードマンというヒーロー物の映画でブレイクした俳優がブロードウェイで再起をかける的な話。1992年というのがマイケル・キートンがバットマンを演じた最後の年というところが彼とかぶっちゃうわけですね。

話も面白いのですが、撮影手法がすごく面白い。とにかく1シーンが長い。とにかく途切れない。1ショットで数分というのが当たり前で、それゆえに臨場感が半端なく、映画であるのにそれ自体が演劇を見ているような、そんな感じになってくる。

また、BGMとしてドラムのソロ曲が多いんだけど、それがまたすごくカッコいい。劇場の狭い通路をかっこいいドラムの音にあわせて進んでいくシーンとかホントに没入させてくれる感じ。

エドワード・ノートンもすごくいいですね。マイケル・キートンよりもエドワード・ノートンの病的な感じが好きだったなぁ。

あと、ハングオーバーのアランことザック・ガリフィアナキスも出てて、これ、全然知らなかったので驚きました。ハングオーバーは大好きで、アランのイメージそのままの先入観があったので、あんなに真面目な役もできるんだなと失礼ながら思いました。

ラストシーンだけ、ん〜、ってなったけど、でもすごく面白い映画でした。久々の星5つ。

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