アラン・チューリングのお話です。コンピュータ・サイエンスを先行した人なら大抵知っているんじゃないですかね。私もその一人。チューリングマシンって有名ですからね。ただ、こんな話が裏にあったというのは全然知りませんでした。
しかし、この映画を見て、アラン・チューリングってしみじみ変態だなぁと思いました。変態バンザイ。やっぱり天才はこうじゃないとね。w
話は、アラン・チューリングがドイツ軍の暗号を解くまでの話なんですけど、こういう話があった自体も全然知らなかったですし、第2次大戦中のヨーロッパの話ってあんまり知らなかったので、アメリカからの物資を輸送する船が沈没して食べ物に困ってたとか、そんな話を聞いてびっくりしましたね。
まぁ、とにかく面白かったです。コンピュータに興味ある人はもちろん、変人好きにはたまらない映画ですよ。
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