息子が幼稚園の時の先生の結婚式に行ったので、娘を連れてティンカーベルを見に行ってきました。
いやぁ、意外によかった。たぶん眠りこけるかなと思ってたけど、「ものづくりは素晴らしい」というテーマにエンジニア心をくすぐられました。派手な世界にあこがれることも必要ですが、地味な世界もすばらしいですよという、まぁ至極まっとうなこと言ってるだけなんですねどね。
サブプライムを発端に製造業がジリ貧な今のアメリカにディズニーがシニカルなクリスマスプレゼント?アメリカナイズされていく日本においても日本人も見習わなければなりませんな、そのマインド。
しかし、この手のキャラクターもののディズニー映画もすっかりCGになったんですね。製作は例によってジョンラセターです。昔の2次元っぽいテーストが懐かしいです。
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