こないだの日曜日にブルーマンの千秋楽に行ってきた。
まぁ、ブルーマンにはなんだか特別の思いがあるわけで、東京公演もこれで3回目。あ、サマソニ入れると4回目か。行きすぎというほど行っている。今回は夫婦のみ。二人の子供も大のブルーマンファンで、息子は前回笑いすぎて息ができないとまで言い切っていたが、千秋楽の抽選が1組2名ということだったので残念ながらお留守番である。
さて、久々の六本木。246から麻布の駐車場に降りて行くときに一旦停止しなくて警察に捕まりかなり落ち込んだテンションだったが、ブルーマンシアターに着くとテンションが上がってきた。
今日のブルーマン、何かが違う?何度か見てるわけだけど微妙に演出が変わってるっぽかった。気のせいかもしれないけど。
バナナガールには、ガールとは言えないおばあちゃん。選ぶのにずいぶん時間かかってたけど最高だった。こういうのってネタを知ってる狙ってる人を連れていくと面白くない。今日のおばあちゃんは全くネタを知らず。ブルーマンも筋書き通りに進まずかなり困っていた様子。でも、これがライブ。すごく面白かった。おばあちゃんカワユス。
とにかく最後まで面白かった。時間がたつのを忘れる。ネタを知っていても面白い。音楽が体に響いてくる。残念ながら今回見ることができなかった人はぜひぜひ機会があれば見てほしい。言葉じゃない。
最後のあいさつ、ブルーマンじゃないブルーマン、つまり素顔のブルーマンも勢ぞろい。アンコールに応えて2度目の登場も。そしてトイレットペーパーにダイブ。なんか感慨深くなってきた。
帰り、ブルーマンの写真も撮りたかったけど、あまりの混雑ぶりに断念。六本木の夜景がきれいでした。
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