昨日の夜、嫁さんがお出かけだったので子供と留守番だった。ちょうど暇だったので、Apple TVでなにか見せてあげるということにした。
いろいろ探してみたものの、「トイ・ストーリー3」は何回も見てるし、ピクサーものはたいていDVD持ってるし、他には子供向けのものがあまりないしということで、悩んだあげくに、息子の見たい「ハリーポッター」と娘の見たい「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」のどちらかということになり、ジャンケンで勝った娘の「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」を見ることに。
いやぁ、ストリーミングってことだけど、ホント普通にきれいに見れますね。DVD見るのと変わらない。レンタルしたときの見たくもない予告編見なくていい分楽かも。
さすがにまだまだ映画とかコンテンツは少ないけど、これから増えていくことを考えるともしかしたらやめられなくなるかも。でも、今までも我が家にはCATVのJCOMオンデマンドやスカパーのオンデマンドも見れたのにほとんど見てこなかった。それがなぜにApple TVだと見ることになったのか?ちょっと考えてみた。
コンテンツが多い?
いや、そんなことはない。JCOMオンデマンドのページを見たけど、本数だけなら圧倒的にJCOM。だけど、パーッと見たところ、そんなに魅力的なコンテンツがあるわけでもない。新作映画なんかは同じような感じといえばそんな感じ。アバターとかがある分、JCOMの方がいいのかもしれないけど、時間の問題かなぁ。
値段が安い?
これもどうだろ?JCOMは少なくとも全体的にAppleより高め。Appleでもツタヤより高いなぁと思ってたのでたしかに高い。だからと言って、いままで値段を見て決めてたのかって思ってたのかと思うとそんなわけでもない。逆に値段を見たのは初めて。
探しやすい?
これは圧倒的にApple TV。ユーザーインターフェースは洗練されてる。JCOMはもたもたしてるしなんだか面倒。だけど、そもそも見ようと思ったことがないので、そこまでたどり着いてない。JCOMは存在を知ったときに1度試しに無料コンテンツを見てみただけ。それも特に見たくもないヤツを。
Apple TVだから?
どうもやっぱりこれに尽きると思う。そもそも、最初に見たコンテンツが海外の英語しかない「Jackass 3D」の予告編だ。こんなのWebでも見れるし、Apple TVで観る必要がない。そんなApple TV。なにか楽しいことができるんじゃないかっていう期待感がそうさせてるんだろうな。結局ブランドか。w そもそもツタヤに行く必要がなく映画が見られるんだったらJCOMやスカパーでも見れたはずだし、宅配レンタルでもいいわけだし。このお手軽感を癖にさせようというAppleの企みにまんまと乗っかってる自分があるわけで、それはそれでいいのかもね。気づかせてくれたAppleに感謝。
まぁ、音楽コンテンツは1曲しかダウンロードしたことのない私だけど、早速映画は見てみたというのって、やっぱりそこはこだわりというか、音楽マニアだけにCDは物理的に手元においておきたいという所有欲をダウンロードは満たしてくれないけど、映画は別にレンタルだしいいやってところなのかな。もちろん、欲しい映画はやっぱりDVD買うと思います。Apple TVで買うんじゃなくて。やっぱりなんというか、物理的なパッケージってやっぱりいいですよ。データってなんとなく信用できないしね。HDD信用してないし。まぁ、パッケージも火事になっちゃえばなくなっちゃうんだけどね。w
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