2013/05/06

沖縄旅行 - 琉球窯

さてさて、翌日。この日は午後からはシュノーケリングのリベンジ。朝からまずまずの天気。今日は潜れそうです。

潜る前にどこか行くところはないかということで、前日の琉球ガラスに続いて、今度はやちむんの体験。やちむんとは沖縄の焼き物のことだそうです。

名護にある琉球窯という体験工房。ここも予約なしで入れます。体験が90分くらいで、13時半には食事を済ませてホテルに帰ってきておきたかったので開店10時に合わせて行動開始。朝9時過ぎにホテルを出て琉球窯についたのは開店10時の10分ほど前。すでに1組先客あり。

車を停めてウロウロしてたら、自動販売機にポッカコーヒーのシーサー仕様を発見。こういうのを見つけるのも旅の楽しみの一つですね。

今回こそは私も体験ということで、電動ろくろ。電動ろくろは中学生からということで、小学生の娘と嫁は素焼きシーサー作り。絵付けもやりたいと言ってたんだけど、これだと90分、いままでの経験的に30分くらい余分にみていなとだめなので、時間的にアウト。やめなさいといっておきました。w

息子と私のろくろ組は、まずDVDで手順をざっくり見て、それからすぐにろくろの前で係の人の指導のもと作り始めました。これが、まぁ大変で。。。40分作り放題ということで結構できるのかなぁと甘く見てたんだけど、以外に簡単に崩れてしまうので大変。息子の最初のひとつは調子良かったけど、それ以降はきちんと作れずに結局2個だけ。私はなんとか湯のみっぽい形を3個作り、だけどつまんないのでなんとか別の形をと思い、最後に茶碗だか小鉢だかわからない口の広がったのを作ることができました。まぁ、初めてにしてはこんなもんなのかなぁ。とにかく、どうしてもつまんでしまうので変なところが薄くなっちゃうんですよね。。

終わって、焼いてもらうのを選んで、とやってる間も、嫁と娘のシーサー組はまだまだ体験中。こちらは粘土みたいにサンプルを見ながらこねこねして作っていくようです。こちらもDVDで手順を見てからだそう。小さなパーツを付けるときに引っかき傷みたいなのをつけてくっつけるようなんですけど、これが意外に大変そう。そして、結構土の使い方のバランスが難しいそうで、最初にいっぱい使っちゃうと尻尾が貧素になっちゃったり。これまた甘く見ちゃいけませんな。

03月30日~04月02日-沖縄旅行18

体験後、素焼きはそのまま20分ほど待ってそのままお持ち帰り。やちむんは1ヶ月半くらいして自宅へ届けるとのことで、そろそろ届く頃かなぁ。楽しみ。そしてなんだかんだで2時間弱はかかりました。急いでホテルに帰ってシュノーケリングの準備です。

琉球窯
http://taiken-jp.net/ryukyu/


大きな地図で見る

0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。