久しぶりにレビュー書きます。いっぱい書いてないのもあるんですけどね。それもぼちぼち書いていきます。
今日見てきたのはこれ、スポットライト。カトリック教会のあの事件ですね。ボストン・グローブだったんですね、このスクープ。やっぱりボストンは住んでたことがあるだけあって、風景とか懐かしいなぁ。
内容的には事実に基づいた映画なのである程度わかってるんだけど、一番印象に残ったのはあれですね、レイチェル・マクアダムスのお母さん。敬虔なクリスチャン。こういう、本当に宗教に縋っている人がその縋っているものの闇の部分を見た時って、本当にやりきれないんだろうなぁというのが、見ててすごく印象強くて。正直、私自身は無宗教だし、そういうすがるようなものってないので理解はできないんだけど、でもね。なんか見てて辛かったなぁ。。。こういう宗教に関係した感覚ってやっぱり自分にはどうしても理解し得ないところなので、逆に興味あるんだよなぁというのもあってすごく面白い映画でした。
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