2015/04/05

ジヌよさらば ~かむろば村へ~を見た

【チラシ付映画パンフレット】 『ジヌよさらば〜かむろば村へ〜』 監督:松尾スズキ.出演:松田龍平.阿部サダヲ.二階堂ふみ

松尾スズキと松田龍平が「恋の門」以来のタッグ。

松田龍平が、お金アレルギーになってしまって福島の田舎に移り住んできた銀行員を演じてます。もうこのシチュエーションと松尾スズキ監督というだけで見てきたわけですけど、「恋の門」や「クワイエットルームへようこそ」のようなくどさもそんなになく、見やすい映画でした。ただ、荒唐無稽な松尾スズキワールドは顕在なので好き嫌いは強い映画かなと思います。

なんだか見に来てる人の年齢層が妙に高かったのはなぜでしょうね?松尾スズキファンとも思えず。どのような層の人が見に来てたんでしょう。結構大笑いしていたので受けてたんでしょうけどね。

とぼけた感じの松たか子と、お腹に詰めものしすぎな阿部サダヲは必見。あと、片桐はいりのライダー姿もいいですね。もちろん、大人計画の濃い面々はたくさん出てますよ。

2015/04/04

イミテーション・ゲーム エニグマと天才数学者の秘密 を見た

ポスター A4 パターンB イミテーション・ゲーム エニグマと天才数学者の秘密 光沢プリント

アラン・チューリングのお話です。コンピュータ・サイエンスを先行した人なら大抵知っているんじゃないですかね。私もその一人。チューリングマシンって有名ですからね。ただ、こんな話が裏にあったというのは全然知りませんでした。

しかし、この映画を見て、アラン・チューリングってしみじみ変態だなぁと思いました。変態バンザイ。やっぱり天才はこうじゃないとね。w

話は、アラン・チューリングがドイツ軍の暗号を解くまでの話なんですけど、こういう話があった自体も全然知らなかったですし、第2次大戦中のヨーロッパの話ってあんまり知らなかったので、アメリカからの物資を輸送する船が沈没して食べ物に困ってたとか、そんな話を聞いてびっくりしましたね。

まぁ、とにかく面白かったです。コンピュータに興味ある人はもちろん、変人好きにはたまらない映画ですよ。

Freedom Tower: No Wave Dance Party 2015 / The Jon Spencer Blues Explosion

Freedom Tower: No Wave Dance Party 2015

ジョンスペですよ。買いましたよ。新しいの。
アルバムのレビューは久々だなぁと思って見返して見ると、前回書いたのはやはりジョンスペでした。Meat&Boneのとき。たまには書かないとなぁ。^^;

ジョンスペって自分の中ではすごく大きな存在。初めて聴いたのは、バンドのOrange 9mmと間違ってOrangeを買ってしまったからという話は私の中ではあまりにも有名。w その後、嫁と出会ったのもジョンスペのおかげだし、娘のミドルネームwをつけてくれたのもジョンスペなのですよ。私の私生活にまでどっぷりと干渉してくるバンドは他にはいないでしょう。w

そんなジョンスペの最新作です。New Yorkです。No Waveです。ジョンスペ流のダンスミュージックだそうです。もう安心して聴けますね。

ジョンスペの曲って何がいいのかなぁって思いながら聴いてたんですけど、一番大きいと思うのが音がスカスカってことなんですよね。って、こう書くとチープに聞こえちゃうんですけどね、音の空間というか、間というか、とにかく隙があるんですよね。いまどきの音楽って隙がない。悪いとは思わないし、そういうのも好きなんですけど、ジョンスペの場合、隙を埋めないんですよ。空間がある。そこに余裕を感じるし、自信を感じる。ジョンのボーカルとシンプルなツインギター、ラッセルの小さなドラムセット。そもそも要素が少ないのに、それでこれでもかと音をかぶせてくるわけじゃなくて、それぞれの音がきちんと聞こえてアピールしてくるんですよ。そのバランスが絶妙で、なので、音と音の間にスペースがあるにも関わらず疾走感がある。特にライブ見たことある人はわかると思うんですけど、息をつく暇もないくらい勢いがある。

って、久々にガッツリ書いちゃいましたけど、そんなジョンスペの良さが今作ではすごく出てると思います。「四十にして惑わず、五十にして天命を知る」もう迷いがなくなって、自分がやるべきことをやってるような、そんな気がしますね。

サマソニでの2年ぶりの来日が楽しみですね。

2015/04/02

シェフ 三ツ星フードトラック始めましたを見た

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モダン・ファミリーのお色気母ちゃんことソフィア・ベルガラが出てるロードムービーということで見てみましたよ。もう1ヶ月位経っちゃいましたけど。

LAの一流レストランのシェフが口うるさい保守的なオーナーと揉めてやめてしまい、フロリダで最高のサンドイッチに出会ってフードトラックでLAまで返ってくるお話。

思ったよりロードムービー感は少なく、途中の景色はニューオーリンズ、オースチンくらい。あとはLAとフロリダがほとんどですね。ただ、肝心のフロリダ部分で寝てしまって一番いいところ見逃してしまったみたい。。。

序盤の主役のシェフが揉めて店をやめるまでのくだりは、Twitterの宣伝かと思うくらいのTwitter推し。もともとシェフはTwitterやってなくて、ちょっとやってみたら炎上してしまったというなんともいまどきな展開はかなり笑えます。

その後もTwitterでの宣伝担当の息子がいろいろ頑張っちゃうところはいまどきでいいですね。

肝心のソフィア母ちゃんはシェフの嫁なんですけど、実はそんなに出てこない。ちょっと期待はずれ。それよりあんまり期待してなかったスカーレット・ヨハンソンがいい感じ。

ビデオになったらもう一度肝心なシーンをしっかり見たいです。

2015/03/30

アメリカン・スナイパーを見た【少しネタバレ】

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ちょっと前ですけどね、アメリカン・スナイパーを見てきました。米海軍のSEALsに在籍した伝説のスナイパー、クリス・カイルの実話です。

クリス・カイルを演じるのはブラッドリー・クーパー。この役のためにだいぶ体重を増やしたそうな。確かにかなり筋肉もついてがっちり。

映画の中ではそんな彼の葛藤などを描いているわけですけど、その象徴的なシーンが女性と子供が歩いてくるシーン。彼は何かあった時のためにずっと狙いをつけてるんですけど、武器を出して撃ってくればこちらも撃たなければならない。それをしたくないので、祈るのですね。何もするなと。

全般的に当たり前ですが米軍目線です。上で書いたような葛藤は描かれているものの、やっぱりヤツラが悪いから撃たなければならないというメッセージをヒシヒシと感じました。戦争なんてどっちもどっちな所も多いわけで。特に最後の国葬みたいなのはね、やっぱり見ててなんだかモヤモヤしました。ただ、そのラストシーン、無音だったのは良い演出でしたね。

あと、個人的にはクリス・カイルよりもイラク側スナイパーであるムスタファの孤高な感じのほうが好きですねー。なんとなく。エンタメ的にはね。このムスタファにも家庭があって〜ってところを少しだけ描いていたらしいのですが、残念ながらその一瞬だけどうも寝てしまったようで、個人的に一番いいところを見逃したなと後悔。。。。

2015/03/29

ウルフギャングに行ってきた


今日は息子の合格祝いに便乗してウルフギャング・ステーキハウスに行ってきました。最初にオープンした六本木店ではなく、丸の内店の方。1ヶ月前に予約したんですけど、やっぱり土日の夜はいい時間がとれなかったのでお昼に予約してました。

このウルフギャングというのは、以前ニューヨークで行ったPeter Lugerというステーキハウスにいたシェフが始めたお店らしく、アメリカでは結構有名らしいですね。ドラマ「Las Vegas」でもウルフギャングの名前は出てきてました。



Tボーンステーキがガッツリ出てくる辺り、Peter Lugarと同じような感じですね。我が家は4人でFor fourという4人前のやつをオーダーしました。他にはウルフギャングサラダとマッシュポテトとクリームスピナッチ。特にクリームスピナッチはたぶんPeter Lugarに行った時に食べたのと同じだと思うんですが、美味しかったのでぜひまた食べてみたかったんですね。



量は4人でちょうどよかったです。For fourで1.1kgくらいらしいです。一人あたり270gずつくらい。ガッツリ食べようと朝食も控えめにしていったのでちょっと物足りないくらいでした。

予約の時に合格祝いと書いておいたのでこんなデザートサンデーがプレゼント。誕生日だとハッピーバースデーも歌ってくれますよ。息子は恥ずかしいと言ってましたが、合格祝いなのでさすがに歌はなしでした。これにチーズケーキとティラミスをデザートに頼んだら結果的にかなりお腹いっぱいになりました。




帰りには渋谷のパルコでやってたKirimiちゃん展によって帰りました。こちらは娘のリクエスト。肉の後は魚ですわ。w



2015/02/01

ビッグ・アイズを見た【ちょっとネタバレ有】

Big Eyes: The Screenplay

ビッグ・アイズっていう映画を見てきました。奥さんが書いた絵を自分の絵だと偽って世に出していた画家の話ですね。実話です。

去年の今頃でしたね、佐村河内のゴーストライター騒ぎ。まさにあの世界でした。現実は小説より奇なり。

最後の最後は奥さんが裁判で勝つので見ていて楽しかったですね。王道のストーリーなんですけど、この旦那がすごく嫌なやつですねー。役者のクリストフ・ヴァルツはうまいですねぇ。こういう嫌なやつの役ができる役者っていいなって思います。

あと、すごいなぁって思ったのはあの大きなお目目の絵にそっくりな子役をよく見つけてきたなってところ。よく似てます。小さいころも、大きくなってからもね。どちらもそっくりで、この映画の良さを引き出してると思います。

ゴシップ記者役のダニー・ヒューストンはアメホラ魔女編の斧男。あの顔、どこかで見たなぁと思ってたんだけどそうだったんですね。忘れられないはずだ。強烈な役でしたからね。

そして、あのライバル画廊のジェイソン・シュワルツマンって、なんとファントム・プラネットのドラマーだったんですね。The OCの主題歌「California」の作曲は彼みたいですね。これにはビックリ。

やっぱり正義は勝つ。そんな映画を見たい人にはピッタリですよ。