最後はこれ。セス・ローゲンが出てるので見てみたというのもあるんですけど、バーバラ・ストライサンドっていう人をよく知らなくて見てみたかったんですね。サウスパークではメカゴジラにされてしまい、gleeではレイチェルのあこがれの人となってるのでどういう人なのかと。
物語は、セス・ローゲンがニュージャージーに住むバーバラ・ストライサンドが扮するオカンと一緒にアメリカ大陸を横断するというもの。まぁ、オカンってのはどこの国でもお節介でめんどくさいよねっていうロードムービーです。
まぁ、でも、最後はね、オカンのお節介もたまにはいい方に転びまっせという話でもあるんですけどね。これ見て親は大切にせなあかんなぁと思ったわけですね。
40を超えて子供も大きくなってくると、この手の映画って、子供の目線と親の目線の両方から見てしまうのでいろいろ複雑な心境になりますね。
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