今日は休みをもらってこれ見てきました。「龍三と七人の子分たち」を見てきました。今回、二子玉川ライズにできたての109シネマズまではるばる行ってきました。いいですねぇ、新しいところは綺麗で。東京は洒落てますねぇ。
北野映画ってあんまり見たことないんですけどね。面白かったですよ。今回、初のR無指定だったらしいですね。確かに激しい暴力描写とかないですしね。
まぁ、CMどおりのジジイが活躍する映画です。藤竜也いいですね。近藤正臣もカッコいい。中尾彬いじられすぎ。中尾彬があんなにイジられてるのって今まで見たことない。w
元ヤクザがまた組作って暴れるってお話なんですけどね。なんだかね、ジジイの古臭い世代ギャップが哀愁漂っていてカワイイんですね。なんとも。
北野映画で「アウトレイジ」とか好きな人は物足りないかもしれないですね。そんなにひねりもないし、見やすい映画だと思います。若い人にもどうかなぁ。ヤクザ映画とか見てたり、そういう世界観を知っていて、ギャップの哀愁を感じ取ることのできる人にはおすすめできると思いますよ。
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