見ました。正直、あんまり見る気もなかったんですが面白かった。
ANVILという売れないが80年代からずっと続けてきたおっさんメタルバンドのドキュメンタリー。
1984年の日本のイベントではボンジョビ、スコーピオンズ、ホワイトスネークなどの錚々たるメンバーと一緒にステージに立ち、メタリカのメンバーやスラッシュなんかからもリスペクトされ(ていた、少なくとも映画の中では)、なのに全然売れない。
ヨーロッパツアーの様子なんか見てるとなんだか悲しくなってくる。けど、これが世の中の大半のバンドの現実なんですよね。ただ、彼らの場合、一度売れかけてるだけになんだか悲しい。w
なんだか真面目なんですよね、彼ら。そこが愛らしくてファンになる。だけど、それと売れるっていうのとはぜんぜん違うんだなぁと思いました。
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