GWですね。今日は家族でティムバートン監督の「アリス・イン・ワンダーランド」を見てきました。3DはIMAXがいいという話を聞いたのでいつもの映画館ではなく、ラゾーナ川崎の109シネマズまで遠征してきました。
ストーリーは大人になったアリスがまた不思議の国へ迷い込むというお話。まぁ、いたって普通です。目がえぐられたり、首が飛んだりという話で子供にはどうよって話も聞いてたんですが、実際見てみたら大したことはありません。あまりに小さい子だとちょっと怖がるかもしれませんが、うちの小2の娘でも怖い怖い言いながらも楽しんだようなので普通は大丈夫でしょう。
しかし、IMAXってのはいいですね。いつもはワーナーかTOHOシネマズが多いのですが、スクリーンが大きいのと音響がすごくいい感じがしました。3Dに関しては「カールじいさん」くらいしか見てないので比較できないのですが、わりと違和感なく見れたなぁというのが感想です。やっぱりワーナーなんかで見るよりもずっといいのかも。ただ、3D、どうしても実写の部分が何枚かスライドを重ねたような印象になってしまうのがどうも違和感を感じてしまうのです。だから、フルCGならいいのだけど、人間が演じている映画の場合はやっぱり3Dじゃなくてもいいかなって思いました。
あと、すごいなぁと思ったのは赤の女王につかえてる蛙の表情。つまみ食いしてしまって気まずそうな蛙の表情がすごく良くできていて感動しました。あと、ジョニーデップはこの手の役をやらせると秀逸ですね。よかったです。
しかし、ここ何年も、基本的に洋画は吹き替えで見てることが多いので吹き替えで見ることに全く違和感がなくなりつつあり、逆に字幕だと疲れてしまう自分がいたりしてなんだか複雑。。。。
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